【SHIZUより】
「音楽は、まずは楽しく！」
ウクレレは、こんなに小さく、持ち運びもできて、子供から大人までどの年代でもはじめられる素敵な楽器です。
だからこそ、この楽器を使って、音楽の楽しさ、音楽をやることで学べる事を、
たくさんの人に知ってほしいと思っています！！！
講師ＳＨＩＺＵの目標は、「ある年齢になるとピアノを習うことをちょっと検討するように、ウクレレも、子供の習い事としてピアノと並んで検討されるように、大人が楽器をやろうと思った時にピアノやギターと並んで検討されるようになること！習い事のピアノシェアの10％を狙う！！」です。
私自身は、ピアノから音楽に触れました。たくさんのことを学んだし、やらせてもらっていてよかったと思っています。でも、同じことがウクレレでもできる気がしてならないんです。
ウクレレって、４本の弦しかないんですが（基本的に。そうでないものもあります！）そこから無限の世界が広がっています。伴奏に徹することもできます。メロディを奏でることもできます。同じ伴奏でも、ウクレレにしかできない演奏をすることもあれば、オーケストラみたいな伴奏を目指すこともあります。表現する、という点においては、ウクレレを抱えて体の一部にし、感情を全部表すこともできます。
しかも、こんなに小さいから、どこにでも持っていける。夜だってできる。（もちろん配慮は必要ですが、ピアノほどじゃない）何よりも、お年玉で、ちょっと頑張ってためたお金で、子供でも買える金額で、楽器が手に入る。そんなのって他にあるだろうか・・・と。
また、2020年、世界を襲った新型コロナウィルス。それにより、発声を伴う音楽活動が困難になり、学校の音楽の授業もピアニカなど息を吹き入れるものが使用できない期間が生まれました。そんな時、ウクレレ・・・やったらどうでしょう？？声はいりません。声を出せるときになったら是非弾き語りすればいい！それまでは、弾くだけで、みんなでアンサンブルもできる。この時代だからこそ、みんながこの楽器に触れてくれたらなあと思うのです。
レッスンは、まずは楽しく！音を出すことが楽しいと思っていただけるように進めていきます。そしていくつかのコードで弾ける曲から、音楽を楽しんでいきましょう！楽譜が読めない、楽器をやったことない、なんて全然問題ありません！大歓迎です♪
＜講師ＳＨＩＺＵ経歴＞
1979年、千葉県生まれ。
★演奏楽器
・ウクレレ
・ピアノ
・ユーフォニウム
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祖父が戦時中音楽隊でトロンボーンを演奏し、戦後は民謡・尺八・太鼓を演奏、父はギターを、母はギターとマンドリンを演奏するという環境の中で育ち、幼少期にピアノを習い始める。
学生時代は吹奏楽部に所属し、ユーフォニウムを担当。コンサートマスター（学生指揮者）として大人数の演奏をまとめる事を経験。
音楽専門学校に進み、作曲・編曲・打ち込み（DTM）・レコーディング等を学び、音楽・イベント制作会社へ入社。
イルミネーションと音楽をシンクロさせるプログラム作業や、当時爆発的に需要があった着メロ制作、着うた制作、アレンジ、サイトの企画運営などを経験、音楽に囲まれて忙しい日々を過ごすも、激務の中体調等の理由により退社。
同時に音楽制作会社所属時から通いだしたドッグトレーナーズスクールにて段階的な試験に合格し、ドッグトレーナーとして活動をはじめるが、家族の事由により一度休止し、WEB制作会社へ入社。ECサイトのコンサル業務やWEBサイト制作のディレクター、ライターとして勤務。
結婚を機に退社し、夫の転勤で北京へ。
勤務期間終了で北京からの本帰国後、大阪へ移住。
派遣勤務をしながら、ドッグトレーナー業を再開し、2012年トレーナーとして独立。
2012年末、川西市へ引っ越し、2013年出産。一児の母。
産後に始めたフラがきっかけでウクレレに出会い、そこからウクレレ沼へ。
（ドッグトレーニング業務も継続中！）
「ママレレかわにし」の音楽担当として演奏・アレンジ・楽譜制作等の活動を行い、
2020年、「ウクレレpono」として講師・アレンジャーとして独立する。
本人は『直感とタイミングが合った時は、絶対にやるべき時』という突っ走り型。
お申込み・お問合せはお気軽に！shizu@ukulele-pono.jp※24時間以内にご返信します※
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